紙と道具を用意する
薄い紙、プリンター、定規、鉛筆、弱粘着のテープ、小さなはさみを用意します。閉じた穴にカッターが必要な場合は、大人がマットの上で作業します。十二枚重ねは硬くなるので、余り紙で厚みを試し、道具を無理に押す必要があれば止めます。
最初は太く開いた形の矢羽の結晶を選び、専用の図解を手元に置くとよいでしょう。残すつなぎと穴は図案ごとに違います。難度と時間は計画用の目安で、実物を測った結果ではありません。
順に折って、ゆっくり切る
印刷して円形の紙を用意する
用紙に合う A4 または Letter を選び、100%/実際のサイズにして、用紙に合わせる設定をオフにします。50 mm の確認線を測り、円の外形を写すか留めて、一枚の紙から切り出します。折るときの支点は元の円の中心です。02〜20 番は直径 180 mm、基本の氷の花は専用 PDF の円を使います。まだ雪の結晶の輪郭には切りません。
円を半分に折る
左半分を右に重ね、曲線をそろえて直径の折り目をつけます。二枚重ねの半円になり、元の中心はまっすぐな辺の中央にあります。
等しい 60° の扇形を三つ重ねる
放射状の線で半円を三等分します。下の三分の一を中央に重ね、その重なった中央を上の三分の一に重ねます。すべての折り目を同じ中心に集めると、六枚重ねの 60° の扇形になります。折り目を押さえる前に半径の辺をそろえます。三本の平行な帯ではなく、中心からの角度を三等分します。
半分にして 30° の作業用扇形にする
60° の扇形の中央で半分に折り、二本の直線を合わせます。重なりをずらさず軽く押さえます。尖った先が元の中心、曲線の端が円周で、十二枚重ねになりました。
対応する作業用の切り図を写す
選んだ図案の PDF 三ページ目にある原寸の扇形を使います。先端と二本の直線を合わせ、薄く写すか弱粘着のテープで留めます。一ページ目の全体図は展開見本です。残す黒い紙と取り除く穴を見分けましょう。青い折り目は位置合わせの印で、全体を切り離す線ではありません。
穴や切り込みを作り、外側を仕上げる
各図案の順番に従います。内側の穴があるときは周囲の紙を支えにし、指定された段階で外側の余白を落とします。紙を回して支え、黒い軸、輪、つなぎを残します。矢羽の結晶では端の切り込みを切り、太い軸を保ちます。別の切り口へ行くために軸を横切らないでください。閉じた細部に無理なく入れなければ、道具、厚み、図案を見直します。
ゆっくり開いて平らにする
最後の半折り、重ねた扇形、半円の順に戻します。細い枝を支え、先端を引っぱりません。展開見本と比べてから残った余白を外します。きれいな紙にはさんで本の下で平らにし、幅のある場所を支えて持ち上げ、台紙や窓の材質に合う取り外せる方法で飾ります。
見本と違う形になったら
- 主な繰り返しが四つ・八つになる
- 折る順番を確認します。円を四等分や八等分にすると別の繰り返しになります。このシリーズは半円を角度で三等分してから、さらに半分に折ります。
- 枝がそろわない
- 三つの角度が等しく、すべての折り目が元の中心を通るかを見ます。写す前に紙を作業用の扇形に合わせます。先端の小さなずれも外側では大きく見えます。
- 開くと一部が外れる
- 切れた場所を図案と比べます。軸や輪を横切ると一部が離れることがあります。次は示されたつなぎを残します。外れた部分を飾るには台紙で支えます。
- 重なりが厚くて切れない
- 薄い紙や簡単な図案に替え、余り紙で試します。厚い重なりにはさみを無理に押し込まないでください。閉じた細部は、大人がマットの上でカッターを使う場合があります。
図案に合う折り方を使う
この折り方は、この六方向の雪の結晶シリーズ用です。ほかの切り絵は一度だけ折る、四方向にする、開いたまま切るなど異なるので、各ページの準備に従ってください。このシリーズは図案ごとの実物試作をまだ行っていません。
