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雪の結晶の切り絵図案

ひし形の雪の結晶の切り絵図案

六つのひし形の枠が、幅のあるつなぎで中心につながる図案です。直線の組み合わせで、透け感のある幾何学的な雪の結晶になります。

難しさ
慣れてきたら
時間の目安
20–35 分
用紙サイズ
A4 / Letter
折り方
円形の紙・30度の扇形・十二枚重ね ↓

用意するもの 薄い紙、プリンター、定規、鉛筆または弱粘着テープ、小さなはさみ。

英語版PDFをダウンロード ↓

PDF内の説明は英語です。このページに日本語の手順と切り方を掲載しています。図案の寸法と切る線は英語版と共通です。

SVGをダウンロード ↓

SVGは展開図です。折った紙にはPDF 3ページ目を使います。カッティングマシンとの互換性は未確認です。

PNGの見本をダウンロード ↓

図案の利用範囲: 当サイトのダウンロード利用方針:非商用の個人印刷、授業用の複写、PDF・SVGファイルの再配布を認めています。商用利用は認めていません。

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残す紙と切り取る部分を確かめる

折った紙用の30°の作業図です。黒い紙を残し、指定の余白を切ります。先端と青い折り目を合わせ、黒いつなぎを残してください。

展開図の穴が、作業用の扇形では折り目に接している場合があります。3ページ目を基準にし、完成見本に穴があるからといって紙を突き刺さないでください。中心・軸・細いつなぎを切り離さずに残します。

この図案を正しい大きさで印刷する

プリンターの用紙に合わせてA4またはLetterを選びます。倍率100%/実際のサイズで印刷し、「用紙に合わせる」とブラウザーのヘッダー・フッターをオフにしてください。50 mmの確認線を測り、長さが違う場合は設定を直してから写します。

  1. 1ページ目:展開見本と円形の用紙。 図の180 mmの円を切り出します。A4とLetterで図案の大きさは同じで、ページの余白だけが異なります。
  2. 2ページ目:折る順番。 半分 → 三等分に重ねる → もう一度半分。元の円の中心を先端に保ちます。
  3. 3ページ目:原寸の作業用扇形。 先端と両側のまっすぐな折り目を合わせて写します。折った紙を切るときに使うページです。
  4. 4ページ目:切る順番と開き方。 手元に置いて手順を確かめます。手順図は原寸の型紙ではありません。

SVG / PNGは開いた図形です。折った紙にはPDF 3ページ目を使い、縮小された画面の見本や拡大縮小した画像で代用しないでください。カッティングマシンの設定・互換性は未確認です。

この図案に使う紙と道具

12枚重ねでも扱える薄い紙を選びます。まず小さな余り紙を折って試し切りし、紙を回しながら無理なく切れることを確かめてから図案を写しましょう。厚紙や滑る紙の重ね切りは細部が難しくなります。一回に円形の紙を一枚使い、無理に力をかけないでください。

この折り重ね用の図案では、抜く部分が端に接しています。図で示す端から切り始め、残す軸に穴を開けないでください。小さなはさみで切れるかは、紙の厚みと紙を回す余裕を試して判断します。

定規で縮尺を確認し、鉛筆や弱粘着テープで写すときのずれを防ぎます。難しさと所要時間は計画用の目安で、各図案の実物試作に基づく値ではありません。教室や大量制作の前に一枚試してください。 紙と道具の準備を見る →

ひし形の雪の結晶の形を確認する

先端が六つのひし形の枠になった図案です。直線は見本と比べやすい一方、各枠を軸につないだまま残す必要があります。内側と外側のひし形の角が近い場所は、特にゆっくり切りましょう。

二つのひし形を区別する
大きいひし形は残す紙の外側の境界、小さいひし形は穴です。四辺の間の黒い部分が枠であり、余分な紙ではありません。
下側のつなぎを残す
ひし形の下には中心へ続くまっすぐなつなぎがあります。穴の下端と、その下の黒い部分を確認し、内側を切った後もつなぎを残します。
角の間隔を確認する
内外の角の間にどれだけ黒い紙があるか見ます。直線が正しく切れていても、角を越えた切り込みは枠に入ってしまうため、止まる位置を決めておきます。

細い扇形に折って、順に切る

円形の紙・30度の扇形・十二枚重ね

直径180 mmの円から始めます。半分に折り、半円を三等分に折って60度の扇形を作り、さらに半分にします。最後は30度、十二枚重ねになり、尖った先端が元の円の中心です。

この図案のPDFにある円から始め、写すときは3ページ目を使います。下の図は手順の説明用です。赤は切る境界、青は折り目を合わせる線で、黒いつなぎを残します。

1. 円形の紙を用意する

ひし形の雪の結晶:直径180 mmの円を用意
直径180 mmの円を用意 · 大きく見る ↗

対応するPDFを100%で印刷し、50 mmの線を測ります。1ページ目の灰色の輪郭を使って、薄い紙から直径180 mmの円を切り出します。中心に薄く印を付けてください。そこが折るたびに尖った端になります。

2. 30度の扇形に折る

ひし形の雪の結晶:半分、三等分、もう一度半分
半分、三等分、もう一度半分 · 大きく見る ↗

円を半分に折ります。半円を60度ずつ三等分し、両側を内へ折ります。できた60度の重なりを、さらに半分に折ります。十二枚を揃え、丸い辺を中心と反対側に置きます。PDFの3ページ目の原寸作業図に、中心の先端と二本の折り目の辺を合わせてから、切る輪郭を写してください。

3. 内側とつなぎを確認する

ひし形の雪の結晶:図案に合わせて内側を確認
図案に合わせて内側を確認 · 大きく見る ↗

作業図で内側の穴の有無と残す黒いつなぎを確認します。穴のない図案は外周へ進みます。穴のある図案は外側の余白を残したまま内側を先に切り、折り目に接する穴と閉じた穴を区別してください。

4. 外側の輪郭を切る

ひし形の雪の結晶:黒い形を残して外周を切る
黒い形を残して外周を切る · 大きく見る ↗

黒い紙を残し、赤い外周の線に沿って切ります。図案ごとの注意点を確認してください。青い破線は折り目の位置を示す目印で、その線に沿って切るものではありません。重なりを支え、角では紙を回します。

5. 層をゆっくり開く

ひし形の雪の結晶:中心と枝を支えて開く
中心と枝を支えて開く · 大きく見る ↗

最後の折り目、三等分の折り目、半円の順に開きます。中心を支え、各枝を先から引かずに離します。30度の作業単位が反転して繰り返され、六本の同じ腕になります。

6. 平らにして飾る

ひし形の雪の結晶:きれいな紙にはさんで平らに
きれいな紙にはさんで平らに · 大きく見る ↗

作品をきれいな紙にはさみ、本などの下で平らにします。窓に飾るなら広い部分に小さな剥がせるテープを付けるか、対照的な色のカードに平らに載せます。形を編集したい場合はSVGを保存してください。

PDFは100%または「実際のサイズ」で印刷し、確認用の50 mmの線が実際に50 mmあるか測ります。円と折った作業図は同じ縮尺です。難度と所要時間は計画の目安で、この図案は実際の紙での試し切りを行っていません。

ひし形の雪の結晶を切るときの確認

内側のひし形から切る
外側の余白を残して、折った紙の作業図の内側を切ります。角ごとに止まり、紙を回し、角の先まで刃を押し進めずに次の辺へ移ります。
枠の両側を保つ
外側のひし形を切るときは、先に作った穴までの距離を確かめます。二つの線を平行に見せるために、残した枠をさらに細く削らないでください。
中心を支えて開く
中央の紙と短いつなぎを支えながら層を離します。ひし形の枠を下から持ち上げ、穴のある先端を引いて下のつなぎをねじらないようにします。

紙の重なりがずれたら、次を切る前に止まり、PDF 3ページ目の先端と折り目を見直します。外れた小片は台紙に貼って飾れますが、一枚につながった切り絵には戻りません。

ひし形の雪の結晶:よくある質問

折った作業図にはひし形の一部しかないのはなぜですか?

穴と外周が対称軸をまたいでいるためです。作業図の線が開くと反転して合わさり、ひし形全体になります。1ページ目の全体図を細い折り紙に収めようとせず、作業図をそのまま使います。

枠の下端が切れてしまう原因は?

内側を指定の下端より長く切ったか、外側を切る際につなぎを細くした可能性があります。枠の付け根で両方の線を比べ、次は穴と軸の間の黒い紙を全部残してください。

切りやすいように角を丸めてもよいですか?

少し丸みのある角でも形は伝わりますが、丸めるのは取り除く部分の範囲内にします。内側の角を外周へ向けて広げないでください。二つの輪郭の間に残す幅はPDFで確認します。

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